2008年11月04日

耐震性を上げる工夫

hashira_hozo00 hozo-sketch00
土台と柱を繋ぐホゾが5cm程度の現場を良く見かけます
金物等で補強するからそれで良しとしていると思われますが、
地震等で引っ張りの力がかかった場合、抜けてしまう可能性は
否定出来ないのではないでしょうか?

そんな理由から、手間はかかりますが土台の太さ(12cm)の
長さのホゾとホゾ穴で繋いでいます

posted by suzuki at 00:00| 02)構造躯体

2008年11月03日

柱の長さ

danmen-sketch00 kouzou01

1階部分の柱は3300mm(3.3m)の長さの材を使っています。
理由は
 ・1階は天井高を高くとれ、開放感のある部屋
 ・2階のバルコニーに掃き出し窓の取り付けが可能に
 ・外観のバランスが良くなり堂々と見える
などなど・・・
たったこれだけ(実際は結構大変ですが)で
見栄えと暮らし心地がかなり違ってきます

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2008年11月02日

外観の違い

gaikan001 gaikan002
左が実際の外観、右は1階部分を約400mm低くした合成写真
雰囲気がかなり違うのがおわかりいただけるでしょうか?

さらに、こちらのお宅では外観のバランスを取るために
2階北側の梁を下げてあります。
左は実際の外観、右は1,2階に同じ長さの柱を使って
何も工夫しないで施工した場合の合成写真です。
gaikan001gaikan003
右側の家では、1階が寸づまりで2階右側が間延びして見えます

他社では手間がかかるのでここまで気を配らないようですが
私は、抵抗なく普通のこととして設計・施工しています。

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2008年11月01日

柱の長さ−補足

kouzou02 kouzou03
左:写真では判りづらいかもしれませんが、1階の天井の高さからくる
  開放感を感じませんか?

右:2階のバルコニーの出入り口です
  通常だと窓の下に10cm位の高さに壁が立ち上がってしまい
  出入りは跨いでするようになってしまいます。

posted by suzuki at 00:30| 02)構造躯体

自然乾燥の様子

当社で利用している材木屋さんで
神奈川県産の檜材を野天で自然乾燥させている様子です。
zai001  zai002
通気性を確保しカビや曲がりを予防するために
間に桟木を挟んだ桟積みになっています。
このように自然に乾燥させることは木に負担が少ないので、
色艶が良く、ひび割れにくい材になります。

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